はじめに・・・

この物語はフィクションです。実際の人物・団体とは一切関係ありません。

とか、書いてみたり・・・。この文いるのか？いるか。
それはともかく、一応日本っぽいところの話。
パラレルワールドとでもいいましょうか。
多少国名とか出てきますけど、「それっぽい所」と思っておいてください。
あんまり調べたりしていないので適当なこと書いています。
間違っても真に受けないでください。

軽く人物紹介

この話は高校時代の遺物の続きですので、そのときのちょっとしたいきさつを含めて人物紹介しておきます。
高校時代の文章は載せるつもりはないので、申し訳ありませんがあきらめてください。

＜（いちおう）主人公＞栄地 フィレーン
中学２年生。有名私立中学に通う秀才と天才の間ぐらいの少年。
父親はとある会社の社長。母親はイギリス人。ってわけで日英ハーフ。
両親は小４の時に離婚。父と暮らすことになるが父が嫌いで家出。
２年間 開封（カイフォン）宅で生活する。
まぁ、いろいろあって（ここが高校時代書いてた部分）家に帰る。
開封とはその後も仲良しで、よくアパートに遊びに行く。

＜高校の時はもう一人の主人公だった人＞波 開封（ポー カイフォン）
３２歳のように思う。１４年前に中国から日本にやってきた。
いろいろあって（ここは追求しないように）フィレーンの父の会社に入社。
何の因果かフィレーンと生活する羽目になったかわいそうな人。
女子高生から近所のおばちゃんまで幅広く人気があるうえに
同僚、後輩、上司からの信頼も厚いと人徳たっぷりな人。
ちなみに独身。真面目でやさしいお兄さん（？）的存在。

＜今回は登場頻度少ないかもしれない人＞野上 達也
開封より１つ年上。開封の会社の同僚にして１２年前からの親友。
酒とタバコと昼寝を愛する自称天才。
基本的にはやる気なし、愛想なし、口悪い、とダメっぽさが前面に出ているが、
仕事は確実に手早くこなす切れ者。
中学まではいい子だったのにいろいろあって
人間不信街道まっしぐら。いつも「何か疑ったような目」をしている。
開封に会ってからは影響されてか、多少丸くなり割と人とも話すようになった。
２年前から付き合っている人がいて、近々結婚の話も・・・・。


高校時代に使っていた登場人物はこんなもんです。
それでは、本編を楽しんでいってください♪

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